萬勝の熱血ブログ

2018年07月

こんにちわ、西川です!

明日から三連休の方も多いと思いますが、気温上がりそうです、暑い日が続きます☆


大阪府北部地震から3週間です。

小学校のブロック塀や民家のブロック塀の倒壊で犠牲者が出ました。

こうしたことから古いブロック塀の見直しが始まっています。

堺市では補助金制度が創設されました!

指定通学路の危険なブロック塀等の撤去と撤去後に設置する軽量フェンスの設置の工事に対する補助金制度です。
【撤去補助の対象となるブロック塀等】
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その他【軽量フェンスの設置補助の対象となる条件等】もあります。

補助金限度額は、それぞれの工事費の3分の2以内で下表の金額が限度です。
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ブロック塀が危険である判断がなされ、条件を満たせば、補助の対象となります。

詳しくは、お近くの市役所のホームページをご覧になるか、市役所にお問い合わせください。(参考:堺市ホームページくらしの情報)

ご自宅の周りの塀や囲いを新しくするなら・・・
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ガーデンエクステリア総合カタログ
デザイン性の高いオシャレなものはいかかでしょう☆

また、先程の話とは逆になりますが、既存の壁に取り付けのできるリフォームもございます。
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また玄関の階段やスロープに手すりを付けることもできます。
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(LIXIL)

この機会に住宅のエクステリアを考えてみるのも楽しいかもしれませんね☆

お見積もりは無料となっております。

お気軽にご相談ください♪












おはようございます、西川です!

先週から降り続いた大雨で西日本の各地で大きな被害が出ています。

大阪では電車の運休で学校が休みになる程度でしたが、地震から間もなくの大雨、被災された住宅、地盤の緩み・・・深刻な問題です。

堺市にも大和川があります。

去年は台風の影響で浅香駅が水没しました。
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(堺市ホームページ)
堺市堺区洪水ハザードマップです。

浸水深だけでなく、流速が速く、木造家屋が流出する危険性のある区域も指定されています。

南大阪は地震による津波が想定されますので、津波ハザードマップもあります。

これから新築をお考えの方は、参考にするのもアリです!

予想を上回る雨量や台風、今後の災害に備えて、地域のハザードマップや避難所の確認、防災グッズの点検などしてみてはいかがでしょうか☆

また今回の大雨で、屋根や外壁のヒビや割れ、雨漏りなど、気になるところはございませんか?

「備えあれば憂いなし」早めのメンテナンスをオススメします。

お見積もりは無料となっております、お気軽にご相談ください☆








おはようございます、西川です!

ひどい雨です^^;
こんな日は1日家でゴロゴロ・・・いえいえ張り切って行きましょう♪

ZEH(ゼッチ)「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」とは、

「使うエネルギー」と「発電するエネルギー」がほぼ同じになる住宅です。

断熱性が高く、暖房や給湯などのエネルギー消費が少ない設備を使った省エネ性の高い住宅で、

かつ、使う分と同じだけのエネルギーを発電して補うことのできる住宅のことをいいます。

「快適な室内環境」と「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅
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経済産業省では「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っております。

(ZEHのイメージ)
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家庭におけるエネルギー消費量は石油危機以降約2倍に増加し、全体の15%を占めています。

また、東日本大震災後の電力需給の逼迫やエネルギー価格の不安定化などを受け、家庭での省エネルギーの重要性が再認識されています。

住宅そのものの省エネが不可欠となります。

ZEHは断熱性能に優れた住宅です。

断熱性能に優れた住宅は、家中の温度差が小さくなり、結露やカビの発生を抑え、

室温の差による体への負担が小さくなるため、健康で快適に過ごすことができます。

初期費用は一般住宅より割高なことが多いですが、新築・購入・改修において、ZEH支援事業などで補助を受けられる制度があります。

新築やリフォームでZEHをお考えなら、ぜひ一度ご相談ください♪

(資源エネルギー庁、住宅の補助金・減税・優遇制度オールガイド2018:参考)













おはようございます、西川です!

暑い!いいお天気かと思えば急な雷雨💧油断ならない毎日ですね^^;

明日にかけて大雨の情報もあるようです、お気をつけください!

ご家庭で使うエネルギー消費量は何が1番大きいでしょう?
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暖冷房のエネルギーが最も大きいと思われがちですが、実際は給湯や家電等が大きな割合を占めています。

私の中で1番我慢し節約しているつもりだった冷房がなんと2%とは・・・衝撃です!

家庭における機器別の消費電力量の比較
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冷蔵庫、照明、テレビ、エアコンが約4割を占めています。

消費電力量の多い機器にきちんと対応することが省エネ効果を高めるポイントです!

買い替える時に、エネルギー消費効率の良い機器を選ぶこと、冷暖房の適正温度を守ったり、

冷蔵庫のドアの開け閉めの回数を減らしたりすることで、省エネルギー対策に繋がります。

「電気」も「資源」のひとつと言えます。

必要に応じて必要な量を発電し大切に使うことが重要です。

一人ひとりが節電、省エネを意識することが出来れば、家庭の電気代も少し小さくなり、

果ては地球温暖化を少しでもゆっくりにすることができるかもしれませんね☆








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