萬勝の熱血ブログ

2011年03月

こんばんは、萬カツです。

しばらくブログの更新が出来ずにいました…

震災で大変な被害に遭われた人や街の事を考えると、全てにおいて自粛しないといけないと思ってました。


しかし、東北、関東が落ち込んでるときにこそ関西が頑張らないと日本全体が駄目になると思い、微力ながらではありますが支援出来る事、又それが実現出来るように日々進んで行く決心が付きました!

経済にも大きな被害が出てる今、関西から盛り返していかないとどうにもならないと思います。

建築業界も資材が不足していて受注した工事も着工できない日々が続いてはいますが、出来る事から前向きに物事を考え行動しようと従業員と先日話し合いをしました。

ブログもそうですが、私自身自粛するのをこれくらいにして進んで行こうと思います!
皆様には不愉快な内容など、今に相応しくない書き込みがこの先あるかもしれないですがお許しください。 お願い致します。


日本皆で頑張って復興を目指しましょう!

これからも宜しくお願い致します。 

株式会社萬勝
代表取締役 毛穴勝巳

萬カツです。

少しの間ブログを書くのもそうですが、何をするのも躊躇してしまうこの何日間です…

震災の報道が毎日されていて日に日に被害の大きさが伝わってくるのをただただ見てるだけ、被災した知り合い数名とは連絡が取れて命は助かったと無事は確認できました。
燃料がとりあえず欲しいとの事だったんですが、それを聞いても今自分は答えられないのが現状です。

建築資材も関東出荷のものが多く、納期も分からないとのメーカーからの返事が相次いでます。

昨日は建材店で在庫を買占めするのも目撃しました。 その気持ちは分からなくもないですが、出来るものなら控えて欲しい行動ですね。

自分にも復興支援に協力出来る時の為に備えたいと思います。

今このときこそ底力、秩序、他を思いやれる本当の日本人の良さを皆が発揮するときですね。

日本中が地震と津波で大変なことになってる中、大阪から何が出来るか…  今のところ見守る事くらいしか出来ないのが現状ですが、
阪神大震災を大阪で経験したんですが、それを上回る規模と聞くだけでどれほどの凄さか考えてみるだけで身震いします。
二次災害、人的災害がこの先予想されるんですが、本格的に復興に向かうとき、大阪から出来る援助をどうゆう形であれ微力ながら力になれればと思い、今は悲しいですけど見守りたいと思います。

海外から翌日には既に50カ国程の援助申し入れが政府にあったと報道されてました、外交問題等ある中ですが助け合いの心が各国から伝わってきます!

被災者、被災地の事を今は一番に考えて、自分にも出来ることを考えたいと思います。

おはようございます。 萬カツです!

昨日 以前に一度ご紹介いただいたハイツのオーナー様から電話がありました。
そのときは結局他社で改装工事をされたのですが、電話の内容と言うのが2階から1階に水漏れしてるとの事でした。
すぐに見に行かせていただくと浴室から漏れてる様子で、建てた某ハウスメーカーさんに調査と修繕をしてもっらたみたいなんですが、直らないらしいんです

私の見る限りでは原因ははっきりしてたんで、漏れている部分とそれの対処工事をご提案させていただき帰ってきました。

経年劣化は在るにしてもちょっとお粗末な修繕だったので驚きました!

勿論オーナ様もかんかんに怒ってました
大手も良し悪しだな、との事なんですが 入居者様に迷惑が掛かってる以上、迅速に対応してあげないと日常の生活に支障を来たすんで
その点では小回りの利く弊社のような小規模の工務店の方がいいのかなと思いました。

数日中にそこからの工事内容と見積が届くそうなので、それまでは待ってて下さいとの事だったのですが、両方の部屋にお住まいの入居者様も怒ってる状態ですし、物件自体も被害が大きくなる前に一日も早い対応をお勧めしたいです。

今週の月曜日からしている工事と同じような内容だったのでちょっと驚きました。不思議なんですが以前から、同じ内容が他でも起こるという
ことがしばしばあるんです。     なぜでしょう??

おはようございます。 萬カツです!

昨夜、事務所で仕事をしていたら不動産屋の社長様から電話がありました。
今週入らせて頂いてる賃貸マンションの工事についてだったんですが、
フロアの床鳴りがあったのでその修繕を行った後、クッションフロアを貼る事になってるんですが、既存のフロアとの取り合いの色合いが合うか御心配されての電話だったんです。
その点は事前に弊社にて色合わせをしていたので大丈夫ですよとお伝えしました。

家主様から管理を預かってらっしゃる社長様なので気になさってのご連絡でしたが、さすが数多くの物件を管理されている事だけあって、物件の価値を下げないよう細心の注意を常に考えてらっしゃる

お客様の立場になって仕事をする大切さを再認識させていただけたお電話でした。

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