こんにちは萬勝です!

24日~25日頃にかけて、10年に一度の最強寒波到来です。

外の寒さにも警戒が必要ですが、こんな寒い日は家の中にも危険が潜んでいます。

ヒートショック

急激な温度変化で体がダメージを受けてしまうことです。

特に浴室とトイレに注意が必要です。

暖かい居間から寒い浴室に移動すると、熱を奪われないように血管が縮み血圧が上がります。

そしてお湯に浸かると、血管が広がって急に血圧が下がります。

血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中になる可能性があります。
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学研Cocofumpよりお借りしています。

お風呂や脱衣所、トイレは暖めておきたいです。

またお風呂に入る前に湯船の蓋を開けておき、シャワーを出しておくと、それほど寒くはありません。

入浴中に亡くなる事故は、全国で年間約1万4000人と推測されており、原因の多くはヒートショックの可能性があります。

ちょっとの努力で健康を守りましょう。

またリフォームをすることで、ヒートショックを防ぐことができるかもしれません。

浴室の窓に内窓等の断念工事を行うことや、浴室暖房を設置することも可能です。
カタログ
LIXILさんの商品です。

また冷たくない床や保温性の高い湯船など、おすすめしたい商品は盛りだくさんです。

もしお風呂が寒くてリフォームしたいとお考えなら、迷わず、堺市密着の工務店「萬勝」におまかせください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。